平成23年2月24日(木)日本消防会館ニッショーホールにて、 第63回日本消防協会定例表彰式が挙行され、 日本消防協会より所沢市消防団が 消防団最高の栄誉である特別表彰「まとい」を受章しました。 ケースのサイズは幅970*奥行き865*高さ2750mmの特大ケースです。 人形ケースは沢山製作しましたがこのサイズは初めて製作いたしました。 纏は所沢市消防本部1階ロビーに飾ってあります。 |
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所沢市消防団は関根一彌団長をはじめ、副団長4名、女性消防団員20名、 各分団30名の325名で構成しています。(10ヶ分団) 消防団は、本業を持ちながら、「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき、 地域の安全と安心を守るために活躍している人たちが集まる、 市町村の消防機関の一つとして、すべての市町村に設置されています。 消防団員は、消防・防災に関する知識や技術を習得し、火災発生時における消火活動、 地震や風水害といった大規模災害発生時における 救助・救出活動、警戒巡視、避難誘導、災害防ぎょ活動などに従事し、 地域住民の生命や財産を守るために活躍しています。 また、平常時においても、訓練のほか、応急手当の普及指導、 住宅への防火指導、特別警戒、広報活動などに従事し、 地域における消防力・防災力の向上において重要な役割を担っています。 所沢市消防団では、郷土を一緒に守る仲間を随時募集しています。 自分の家族をはじめ「自らの地域は自らで守りたい!!」、 |
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